旅行中に便秘になりたくない!旅を楽しむための準備と旅先でできる便秘対策
せっかくの旅行なのに、おなかが張ってすっきりしない。便意はあるのに、落ち着いてトイレに行けない――。
旅行中は、普段は便秘が気にならない人でも、おなかの調子が乱れることがあります。
早朝の出発や長時間の移動、いつもと違う食事などによって、起床から朝食、排便までのいつもの流れも変わります。
せっかくの旅行だからこそ、おなかの重さを気にせず、身軽に楽しみたいですよね。
大切なのは、出発前に少し準備し、取り入れやすいポイントをおさえておくこと。
この記事では、旅行中に便秘になりやすい理由と、旅を楽しむための準備、旅先でできる対策を紹介します。
目次
1. 旅行中に便秘になりやすいのは、いつもと違うことが重なるから
旅行中は、普段とは違う生活になることで、お通じのリズムも変わりやすくなります。
また、楽しい旅行でも、慣れない場所で過ごしたり、時間を気にしながら行動したりすることが、知らないうちに負担になる場合があります。
- 長時間の移動で、体を動かす時間が減る
- 水分補給の回数や量が少なくなる
- 外食が増え、食事の内容や時間が変わる
- 睡眠や朝の生活リズムが変わる
- 便意があっても、トイレへ行くタイミングを逃しやすい
- 慣れない環境や予定の多さが、心身の負担になる
旅行中の便秘は、一つの原因だけで起こるというより、こうした小さな変化がいくつも重なることで起こりやすくなります。
2. 旅行中のお通じは、出発前の準備がポイント
旅行中のおなかの調子は、出発前の過ごし方も大切です。出発1週間くらい前から、お通じのリズムを意識しておくと、快適に過ごしやすくなります。
出発前におなかの調子を整えておく
旅行前は、荷造りや予定の確認で気忙しくなり、食事や睡眠のリズムが乱れがちです。
こうした変化は、お通じのリズムにも影響しやすいため、出発前は、食事や睡眠をできるだけ普段どおりに保ち、おなかの調子を整えることを意識してみましょう。
もともと便秘が続いている場合は、旅行直前まで我慢せず、早めに薬剤師や登録販売者へ相談しておくと安心です。
朝のトイレ習慣を見直してみる
腸は、起床後や食事のあとに動きが活発になりやすいとされています。
旅行前から、朝食後に少し時間をとり、トイレへ行く習慣をつけておくと、慣れない環境でも排便のタイミングをつかみやすくなります。
また、出発当日は朝食やトイレの時間を後回しにしがちです。
できる範囲で朝の習慣を保つことが、旅行中もお通じのリズムを維持するポイントになります。
朝食や水分、トイレに行くタイミングなど、朝のお通じのリズムを整える方法は、こちらでチェックしてみてください。
いつも食べなれているおやつを用意
全粒穀物を使ったビスケットやシリアルやグラノーラバー、ドライプルーンなど、普段から食べ慣れているものを用意しておくと、食事が不規則なときにも取り入れやすくなります。
その土地ならではのごちそうを楽しむ機会が増える一方で、普段より食物繊維が不足することもあります。
こうした食品があれば、朝食や間食に無理なく取り入れられ、食事を楽しみながら不足分を補いやすくなります。
※海外旅行では、食品の持ち込み制限を事前に確認してください。
便秘が気になる人は、便秘薬も用意
旅行先で便秘になることが心配な人は、普段使用している便秘薬があれば、荷物に入れておくとよいでしょう。
便秘薬には、腸を刺激して排便を促すものや、便に水分を集めてやわらかくし、自然に近いお通じを促すものなど、さまざまな種類があります。
慣れない土地で探すと、成分や作用、服用方法が分からず、どれを選べばよいか迷うこともあります。
新しく用意する場合は、商品の特徴や用法・用量を確認し、自分の症状や体質に合うものを選びましょう。迷ったときは、薬剤師や登録販売者に相談すると安心です。
旅行や外出時にも携帯しやすい、PTPシート包装の便秘薬については、製品情報をご覧ください。
3. 旅行中の便秘対策|旅先で無理なくできること
出発前に食事や睡眠、朝のトイレ習慣を整えておくことは、旅行中のお通じのリズムを保つことにもつながります。
そのうえで、旅先で意識したいのは、「朝」「水分」「体を動かすこと」「トイレ」の4つ。
整えてきたお腹の調子を保ちつつ、旅行を楽しみながら、快適に過ごすためのポイントを見ていきましょう。
朝のペースを大きく崩さない
予定どおりに過ごせない日もありますが、朝の流れはできる範囲で普段どおりを意識してみましょう。
特に、朝食後にトイレへ行く時間をつくることは、お通じのリズムにつながります。
水分をこまめにとる
長時間の移動では、「トイレが近くなったら困る」と水分を控えたくなることもあります。一度にたくさん飲むのではなく、少しずつこまめに飲むことを意識しましょう。
サービスエリアや駅など、トイレに立ち寄りやすいタイミングを活用するのもおすすめです。
移動の合間に体を動かす
車や新幹線、飛行機などで長時間座ったままでいると、腸の動きが鈍くなりがちです。
休憩時間に少し歩いたり、足首を動かしたり、軽く体を伸ばしたりするだけでも気分転換になります。
座ったままや就寝前にできるストレッチは、こちらの記事で紹介しています。
便意を感じたら我慢しない
便意を感じたら、できるだけ早めにトイレへ行きましょう。
観光や移動を優先するとタイミングを逃しやすいため、駅や観光施設、休憩場所などでは、トイレの場所やスケジュールを確認しておくと安心です。
4. まとめ|おなかの準備を整えて、旅をもっと楽しもう
旅行中の便秘は、長時間の移動や生活リズムの変化、水分不足、食事内容の変化など、普段とは違うことが重なることで起こりやすくなります。
旅先で慌てて対策するよりも、数日前からおなかの調子や朝のお通じのリズムを整え、念のために普段使っている便秘薬を準備しておくこともおすすめです。
旅行中も、朝のトイレ時間を意識したり、水分補給やおやつに食物繊維を取り入れたりと、できることを無理なく続けることで、お通じのリズムを保ちやすくなります。
着替えや充電器を準備するように、おなかの準備も旅支度の一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
酸化マグネシウムを主成分とし、便をやわらかくして排便を助ける便秘薬の製品情報はこちらをご覧ください。
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